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Jun

21

06/21@名古屋 既知の脆弱性はこう捌け!攻撃デモとVulsによる効率的な脆弱性管理

OSS Vulsの紹介、クラウドサービスで検知した脆弱性を楽に優先順位付けする方法を学ぶ

Organizing : フューチャー株式会社

Hashtag :#security
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参加枠

Free

FCFS
13/12

Description

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セミナー内容

第1部

脆弱性情報の読み解き方講座

脆弱性情報の読み解き方講座、として以下のことをお話します。

  • 脆弱性対応の必要性
  • 脆弱性対応として、やるべきこと
  • 脆弱性情報の読み方
  • 脆弱性攻撃デモ

脆弱性対応としてやるべきこと では、情報の収集/深刻度等の確認/適用に関する判断/適用/記録 について、考慮すべき点をあげていきます。

また、脆弱性情報の読み方としては、主にCVSSの読み方や影響有無の考え方、などをあげていきます。

脆弱性を放置することでどのようなことが起こるのか、簡単ではありますが、デモンストレーションを行います。Remote Code Execution(遠隔のコード実行)とは、Directory Traversal(ディレクトリトラバーサル)とは、緩和策とは、などをお話します。

第2部

脆弱性スキャナVulsの話です。OSS Vuls作者の神戸がデモを交えながらVulsについて解説した後、検知後の対応判断、優先順位付け、運用までをサポートするVulsクラウドサービスの話をします。

脆弱性スキャナを用いて検知した大量の脆弱性、運用で困っていませんか?CVSSスコアだけでは判断は不十分です。脆弱性をどう優先順位付けしてさばいていくのか、運用者が大変な判断をサポートするVulsのSaaS版であるFutureVulsをデモを交えて紹介します。

具体的には、講義後には以下の疑問が解決した状態となることを目標とします。

  • システムに潜在する脆弱性リストを見たい
  • 検知した脆弱性が、システムのどのサーバ、どのソフトウェア該当するのかを知りたい
  • どの脆弱性が緊急で対応しなければならないか、その判断方法をしりたい
  • JVN, NVDなどの脆弱性情報を読み解くコツを知りたい
  • CVSSスコア、メトリクスを自社環境や攻撃コード公開状況に合わせて再計算する方法を知りたい
  • 潜在する脆弱性の対応状況を効率よく管理したい(リスクを許容する、パッチを当てたなどのステータス管理)
  • VulsのOSS版とクラウド版の違いを知りたい

第3部

飲み行くべ!(良い場所が有れば、教えて下さい!)

タイムスケジュール

時刻 所要時間 内容
18:10- 20分 開場
18:30- 90分 開始, 第一部
20:00- 60分 第二部
21:00 撤収

終了後、懇親会移動開始

注意

なお、本プライベートセミナーは、質問しやすいように少人数で行います

  • 内容は随時更新していきます。
  • 日程、開始時間、終了時間は変更される可能性あります。
  • 終わったら懇親会にいく可能性があります
  • 最少開催人数7名(満たなければ中止の可能性あり)

講師紹介

講師:神戸康多 GitHub Twitter FB

フューチャー株式会社サイバーテクノロジー・イノベーショングループ所属シニアアーキテクト。OSSの脆弱性スキャナ「Vuls」作成者。HITCON, Open Source Summit North Americaなど海外カンファレンスで発表、セキュリティキャンプ全国大会2017, 2018、NICT主催の東京2020大会に向けたサイバー演習による人材育成 サイバーコロッセオ 講師。国内カンファレンス登壇多数。一万人以上のエンジニアが参加する情報収集用公開Slack「モヒカンSlack」総裁。髪型はちょんまげ。

講師:井上圭 Github Twitter FB

フューチャー株式会社サイバーテクノロジー・イノベーショングループ所属シニアコンサルタント。関東にて、IoTSecJPの運営、脆弱性対応研究会 同勉強会の主催、など。OWASP Connect in Tokyo #2で登壇。ドローンセキュリティ(アンチドローン/Counter Drone)なども調査しています。

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hogehuga

hogehuga published 06/21@名古屋 既知の脆弱性はこう捌け!攻撃デモとVulsによる効率的な脆弱性管理.

06/03/2019 19:06

06/21@名古屋 既知の脆弱性はこう捌け!攻撃デモとVulsによる効率的な脆弱性管理 を公開しました!

Group

FutureVuls

脆弱性検知後の対応優先度付けが楽にできるVulsクラウドサービス

Number of events 8

Members 140

Ended

2019/06/21(Fri)

18:30
21:00

You cannot RSVP if you are already participating in another event at the same date.

Registration Period
2019/06/04(Tue) 12:00 〜
2019/06/21(Fri) 21:00

Location

Future株式会社

愛知県名古屋市中区錦3-7-9(太陽生命名古屋第二ビル5F)

Organizer

Attendees(12)

9taro

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06/21@名古屋 既知の脆弱性はこう捌け!攻撃デモとVulsによる効率的な脆弱性管理に参加を申し込みました!

yuina

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ipanda4twit

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toshi0313

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Kazu-K

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goto_h

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06/21@名古屋 既知の脆弱性はこう捌け!攻撃デモとVulsによる効率的な脆弱性管理 に参加を申し込みました!

kono8

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こてつ

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ば、ばるす!

d.sato

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Takeshi_Kobayashi_

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びのさん

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06/21@名古屋 既知の脆弱性はこう捌け!攻撃デモとVulsによる効率的な脆弱性管理に参加を申し込みました!

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